「ガラスの中の大自然」黒バージョン!
80年後半〜90年前半の、
天野さんのレイアウト作品がたくさん掲載されております。
30年くらい前のものなので、
印刷の具合などもあって、
さすがに時代を感じますが、
ネイチャーアクアリウムの文脈を
感じる事のできる貴重な本だと思います。
水槽のレイアウト作品だけでなく、
天野さんが撮影した様々な写真が
散りばめられています。
写真集としても楽しめますが、
読み物として、かなり面白かったです^ ^
どのような試行錯誤を重ねて、
天野尚さんが、
現在のネイチャーアクアリウムのスタイルに至ったのか。。
実際、相当!いろいろあったと思いますが、
この本からは、
突き進む天野さんのエネルギーがにじみ出ており、
見るだけで、読むだけで、
そのエネルギーに触れることができます^ ^
今となっては水草育成に不可欠な
CO2添加の原点。
有名な炭酸水のエピソード。
ジ〜〜〜〜〜〜ン!!!
「母のノート、私のノート」
というエピソードも好きでした。
農業はやった事ないですが、
ネイチャーアクアリウムは、
実際にやってみて味わえる面白さ、
肌感覚の「わかった!」
に溢れていると思います^ ^
もう一冊。
2006年のレイコン写真集。
2006年だけ入手できなくて、
諦めていたのですが、
ディープなADAマニアの紳士が、
送ってくださいました^ ^
この3点セットまとめてドンと!
たまりません〜〜^ ^
サービス精神の塊!
本当にありがとうございますm(_ _)m
余計怪しいでしょ〜〜〜w
水槽のど真ん中に貼らせていただきます^ ^