【ADA 2022年度 IAPLC 世界水草レイアウトコンテスト】作品メイキング その9(撮影)

世界水草レイアウトコンテスト



ワタクシ水槽です。


撮影当日。

できることは全てやりました。




水槽に映り込みそうなものは黒い布で覆いました。



水面を波立たせるためのドライヤーも準備。

まもなく撮影が始まります。

写真家のおふたり(スタジオゆかい)
池田 晶紀さん
池ノ谷侑花さん

毎年、本当に本当にありがとうございます。
(心の中で手を合わせ)



そして人生の大先輩
タナカカツキさん(京都精華大学水槽学部 顧問)

毎年、本当にありがとうございます。
(心の中で深々とおじぎ)

気になる箇所をスマホでパシャっと撮って
画像でチェック。

いったん画像にする(平面にする)ことによって
気がつく事があります。

ロタラの頂芽が不揃いになっている部分があることが判明。
微調整します。

撮影して確認。
これは、骨組みから撮影直前の微調整まで
何度でも繰り返しやった方がよい重要なチェック法です。




撮影の準備がテキパキと進められ




いよいよ撮影

私は水槽の下で魚の群泳を促すスタイバイ。



もう何年目になるでしょうか。。
ずっと撮影してくださり、本当にありがとうございます。
なんとお礼を申してよいか。。。感無量です。


結果は世界ランク11位
過去最高の結果を出すことができました。

今年も充実した水槽ライフを送ることができました。
周囲の人の支えがあるからこそだとしみじみ思います。

来年もがんばります。

ではこれでIAPLC2022のメイキングはおしまいといたします〜
ありがとうございました!