世界水草レイアウトコンテスト2017、しめきり間近ですね。
私は、このコンテストに毎年応募しております。
昨年度の応募作品の制作過程を、振り返ってみます〜
2016年世界ランキング49位
Aqua Design Amano Co.,Ltd.
まずは、作品の方向性を決めるために
走り書き程度のスケッチを描きました。
家事の合間、育児の合間、寝る前とか。ほんの隙間時間に。
4歳の息子の絵と見分けがつかないクオリティだけど、気にせず
酔っ払った時も
ウンコにしか見えない。
どうやって作るんだ。。
結構たまってきたので、
部屋に広げて眺めてみます。
コンテストである以上、客観性が重要。
夫を呼び、印象に残るものを何枚か選んでもらいます。
こういう時ってだいたい、意外なものが選ばれますよね。
意見もいただきます。
・棲息環境の再現が弱い。
・遠近感ももっと出すべきだ。
たしかに!
お手本としてスケッチも描いてくれました。
棲息環境の再現(夫のスケッチ)
遠近感の強調(夫のスケッチ)
家建ってる!
だんだん頭がモヤモヤしてきました。。。